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ジョリパットの塗り方とは?ブロック塀DIYで簡単おしゃれに仕上げる方法

ジョリパットの塗り方とは?ブロック塀DIYで簡単おしゃれに仕上げる方法

DIY好きで、家の外観を自分好みにしたいと考えている方へ。
ジョリパットを使ってブロック塀をDIYしたいけど、難しそうで不安、おしゃれに仕上げる方法が知りたいと思っていませんか。

この記事では、ジョリパットの塗り方、施工手順を分かりやすく解説し、初心者でもおしゃれに仕上げられるようにサポートします。

□ジョリパットの塗り方とは?ブロック塀DIYで簡単おしゃれに

この記事では、ジョリパットを使ってブロック塀をDIYする方法を、初心者の方でも分かりやすく解説していきます。
また、おしゃれな仕上がりになるためのポイントも紹介します。

ジョリパットとは、セメント系モルタルをベースに、様々な素材を混ぜて作られた外壁用の塗り壁材です。
自然素材で作られているため、環境にも優しく、近年人気が高まっています。

*ジョリパット塗装でブロック塀DIYに必要なもの

ジョリパットを使ってブロック塀をDIYする際に必要なものは、以下のとおりです。

・ジョリパット
・カチオンフィラー
・コテ
・コテ板
・バケツ
・水
・刷毛
・養生シート
・マスキングテープ
・安全メガネ
・ゴム手袋
・軍手

*ジョリパット塗り方の手順

ジョリパットを使ってブロック塀をDIYする手順は以下のとおりです。

1:下準備


まずは、ブロック塀を綺麗に掃除します。
高圧洗浄機があれば便利です。
汚れを落とすことで、ジョリパットの密着度が向上し、仕上がりが綺麗になります。

2:養生


ジョリパットを塗る部分以外に塗料が付かないように、養生シートとマスキングテープで保護します。
特に、窓や玄関ドアなどは丁寧に養生しましょう。

3:カチオンフィラーを塗る


カチオンフィラーは、ジョリパットを塗る前に下塗りとして塗るものです。
ブロック塀の凹凸を埋めて、ジョリパットの密着性を高めます。
バケツにカチオンフィラーと水を混ぜ、コテを使って薄く塗ります。

4:ジョリパットを塗る


カチオンフィラーが乾いたら、いよいよジョリパットを塗ります。
バケツにジョリパットと水を混ぜ、コテを使って薄く塗ります。
コテの使い方や塗り方は、事前に練習しておくと良いでしょう。

5:模様をつける


ジョリパットが乾く前に、コテやローラーを使って模様をつけます。
様々な模様をつけられますので、自分の好みに合わせて試してみてください。

6:完成


ジョリパットが完全に乾いたら、完成です。
養生シートとマスキングテープを剥がして、完成です。

□ジョリパットでブロック塀をDIYするメリット

ジョリパットは、塗り方によって様々な表情を出せるので、オリジナリティあふれるデザインを実現できます。
耐久性にも優れており、長持ちするのも魅力です。
さらに、DIYで施工することで、コストを抑えられます。

1:個性的なデザインを実現


ジョリパットは、塗り方によって様々な表情を出せます。
コテを使って凹凸をつけたり、ローラーを使って模様をつけたりすることで、自分だけのオリジナルデザインを実現できます。

2:長持ちする耐久性


ジョリパットは、耐久性に優れているため、長持ちします。
一般的な塗料と比べて、紫外線や雨風にも強いので、長期間美しい状態を保てます。

3:コスト削減


DIYで施工することで、業者に依頼するよりもコストを抑えられます。
自分で施工することで、材料費のみで済むので、経済的なメリットがあります。

□まとめ

ジョリパットを使ったブロック塀のDIYは、初心者でも簡単にできるDIYです。
この記事では、ジョリパットの塗り方、施工手順を写真付きで丁寧に解説しました。
DIYで個性的なデザインを実現し、コスト削減もできるジョリパット塗り、ぜひチャレンジしてみてください。