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お家の壁や屋根の塗替え

2020年7月14日

手塗りでお化粧直し

髙城 和幸
髙城 和幸

雨の日も、強い風の日も、暑い夏の日、寒い冬の日、雪の日、雷などの自然現象から私たちを体を張って守ってくれている外壁や屋根。
10年に一度くらいは屋根や外壁を塗装して「お化粧直し」マイホームがきれいに長持ちします。

なぜ塗装するの?塗装が必要な理由は3つあります。

①建物を守るため

建物は想像以上に厳しい条件下にあります。紫外線をまともに受け、雨風(特に酸性雨)雪にさらされ、湿気や熱を帯び、汚れが付着し、カビ・コケなどが発生します。これらは全て建物にダメージを与え、建物を弱らせていく要因。
そしてこれら厳しい外的要因から、建物を守っているのが塗装によってできる『塗膜』なのです

②美観、見た目のきれいさ

塗り替えで建物はとてもきれいになりイメージもずいぶん変わります。
雨風で色褪せてきたり、カビやコケで汚れてしまった外壁が、新築のときのように綺麗になると、気分が全然違います。

③ご家族の皆さんを笑顔にすること

新築当時のようにお化粧直し出来れば新築に引越してきた時の笑顔が溢れます!
お仕事などで疲れて帰ってきた時にお化粧直ししたご自慢の我が家を見れば自然と笑顔になり心が癒されます。

雨や風でダメージを受ける屋根や外壁

私が思うのは「物は生きている」からです。
人は毎日お風呂に入り体を洗いシャンプーをします。
紫外線を避けるために日焼け止めを塗ります。
髪が伸びたら髪を切り身だしなみを整えます。
大事な愛車を洗いワックスを掛けます。
雨が降ると傘をさします。
室内の掃除は頑張ってやります。
庭木の手入れも頑張ります。

けど、外壁や屋根は後回し…。

コストは高いからですね~

しかし、雨の日も、強い風の日も、暑い夏の日、寒い冬の日、雪の日、雷などの自然現象から私たちを体を張って守ってくれます。
有難いですね~

そして、塗装は、外観をキレイにするためでなく内面を守るためで塗装は家の中に水を入れない為のものと考えます。

防水性を高めてマイホームの寿命を延ばす

塗装は、防水性を高めて大事なマイホームの寿命を
延ばすことになるのです。

壁にひび割れや塗装が剥がれたりして、その隙間から壁の中に雨水が入り躯体が腐ってしまいます。


雨漏りは、音がしたり天井にシミが出来たりしますので気が付くことがありますが、壁をつたう雨水は音がしませんし、上から下に流れていくので躯体である土台や柱を腐らせてしまうってことになります。

そして、シロアリを呼ぶってことになります。
ちょっと大げさかもしれませんがそう言う可能性もあります。
こうなるとマイホームの寿命が短くなりますので薄い塗膜が剥げてしまう前に!

10年に一度くらいは屋根や外壁を塗装して「お化粧直し」!
マイホームに優しくして欲しいと心から想います!

触ると指に白い粉がつく!チョーキング現象とは?

これがチョーキング現象。外壁が劣化しているサインです。

壁を触ったら指に白い粉が付いてしまった経験はありませんか?
これをチョーキング現象と言います。
チョーキング現象の原因は、塗装の劣化。
太陽からの光や熱、雨や風によって外壁が劣化して、このような現象がおこります。
一度チョーキング現象になってしまったら徐々に悪化していく一方です。

チョーキング現象をそのまま放置しておくと、外壁にヒビが入りヒビ割れ修繕などの工事も必要になりますし、ヒビから雨が入りこんでカビが生えたりすると工事の期間も延びますし、規模の大きな工事になってしまいます。
その分料金もかかってしまいます。

ですから、定期的にチョーキング現象を調べ、異常があった時は早めに業者にお願いしましょう。

チョーキング現象を調べるためにはご自身でよく陽のあたる場所をさわって点検してみてください。チョークの粉のような白い粉がついてきたら、速やかに塗装業者に点検を依頼することで、大きなトラブルを未然に防ぐことができます。

こんなトラブルありませんか?

外壁の雨染み・雨垂れ

外壁のひび割れ

コーキングのひび割れ

コケによる汚れ

外壁塗膜の膨れ

外壁塗膜の剥離

屋根の板金のさび

劣化した隅棟の破損